ピアノが人生奏でてくれた事!ピアノと出会って良かった!

もうかれこれ数十年前になりますが、幼少期から中学生になるまで12年位習っておりました。ピアノはホント素敵な音色を聞かせてくれます。やはり、途中辞めたい時多々もありましたが、今となってはまた、ピアノを初めたいと思う今日この頃です。

よくなった音感

やはり、ちいさい頃からそのような環境にいると、音感も良くなりますし、感性も豊になる気がします。習わせてくれた親に感謝しております。何度もピアノの発表会にも参加し大勢の方の前に出る事にもなれたのかもしれません。ピアノをかいして与えられた事って多大ですね。我が家では3人兄弟だったので、姉と弟と仲良く通っておりましたが、結局最後まで、頑張って通ったのは自分だけでした。それが、今いろんな事で役にたっているようです。自信にも繋がりますし、満足感達成感もあります。最後、『ソナチネ』『ソナタ』の楽譜もひけるようになりました。そこから自分でジャズをひいたり、大好きなショパンをひいたり、出来ると思っていました。そして、人生忙しいなって参りますね、受験・就職と悲しい事にピアノに打ち込める時間が作れません。たまに、ストレス発散、気分転換にひいてました。ピアノでホント助けられているようです。でも、常にひいてないと指が動きません。20歳過ぎ社会人になってからはまったくひいていません。悲しい、寂しい事態に、今までこんなに頑張ってきたのに・・でも、今やらなくてはいけないことに一生懸命でピアノはお蔵入りになってしまいました。

合唱コンクールの伴奏

ピアノの思い出でとても思いだしたくない事件も多々ありました。中学生の時、毎年大々的に開催される。『合唱コンクール』で何故か私がピアノの伴奏者に!他に私よりはるかに上手な方がいたのですが、押しつけられました。最悪状態!当時ピアノより勉学に力を入れていて頑張っておりましたので、ピアノの練習より学年で上位何人の枠に必ず入りたくてテスト勉強・学習塾と大忙しの自分でした。もう、ピアノに心がなかったんでしょう!やはり、合唱コンクールの結果は散々でした。これは今でもとても嫌な一番思い出したくない思出かも。思いだしたくありませんが・・兎に角、ヒドイ伴奏を奏でてしまったのです。まず、気が焦っていたのか、ピアノの伴奏が早すぎる、ピアノの音がただの雑音にしか聞こえませんでした。自分の気持ちのモチベーションがそのままピアノの音色になってしまったようです。今も、その時録音された合唱コンクールの様子は学校に残っている事でしょう!二度と聞きたくないモノですが・・でも、この思い出も今となってはいい思い出かもしれません。何か、人生にスピリットを与えてくれたと思います。やはりピアノって凄いですね。たかがピアノ?素晴らしい人生の友になってくれてました。有り難う感謝!

まとめ

そんなこんなで、ピアノと一緒に人生イロイロ奏でて来たような気がします。気がついたら、結婚して・・今、ようやくピアノをまた初めたいなんて思っている今日この頃!もう、いつの間に老後の事考える年!?因みに、まだショパンはひけてません(笑)でも、いくつなってもピアノは心の友!カンフル剤!有り難うピアノ様

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