ピアノは人の人生を変える

五歳の頃からピアノを始めました。最初は右往左往していましたが、慣れてくると弾けるようになるものです。バイエルから始まりソナタまで弾けるようになりました。それは中学生に至るまで長い月日が流れます。長い月日は流れるけれど決して無駄な時間などではなかったと思います。

ヤマハに入って

ピアノに初めて触れたのは五歳の時でした。ヤマハに入り自分を含め六人の子供たちと一緒にレッスンを受けました。ピアノについての基礎から学んで実際に鍵盤を押してみてそれがやがて一つのメロディとなっていきます。始めは簡単なものばかりでしたが、その時初めてピアノって楽しいと思いました。小学生に上がった時に個人のピアノ教室へ通い始めてバッハやベートヴェンといった誰でも一度は耳にしたことがあるような有名な音楽家の人の簡単なワルツの曲を弾いていました。行事やクリスマスの時はお菓子やぬいぐるみをくれたので嬉しかったです。そのうちに発表会にも出られるようになりました。
中学生の時は引っ越しもありまた新しいピアノの先生に変わりました。その先生は一向に褒めてくれませんでした。風当たりが強い人だったのか泣くことが多かったように思います。負けてたまるかという思いでいっぱいでした。こんなことで大好きなピアノを辞めたくはなかったので必死になりました。小さな発表会に出た時に間違いが一つもなく最後まで完璧に弾けたのでその時に初めて褒めてもらいました。その先生はピアノのレッスンが終わるとよく弾き語りをしていました。その時に私の中で何かが閃きました。

弾き語りを始めて

ピアノの弾き語りを始めてみようと思ったのは中学生の時に習っていたピアノの先生を見て思いました。レッスンの終わりに毎時間、ドラマの主題歌や今はやりの曲などを弾き語りしそれを一緒に歌うことが楽しかったからかもしれません。弾き始めは不安でしたが自分には今まで習ってきたものがあります。それは大きな武器となり自分の元へ返ってきます。一曲を弾き終わるのにそれなりの時間もかかるし、なかなか思うように弾けなかったりもしますが、昨日弾けなかったところが弾けるようになった喜びは大きいです。クラッシックからJPOPに切り替えて弾き語りを行えたのは昔自分が頑張ってピアノに取り組んだからだと思います。そのおかげもあり高校生の時にはコーラス大会で伴奏者に選ばれました。努力は必ず報われる。自分の頑張りはきっと誰かが見てくれているのです。早い遅いは関係ないと思います。すべては自分のやる気次第で変わります。それを今実感しています。楽しくないと思ってしまったらそこでやる気はなくなってしまいもうピアノに触れることはなかったと思います。今は自分らしく自由に楽しく色んな曲を弾き語りすることを全力で楽しんでいます。またこの曲はもっとこうしたほうがいいのかななどアレンジも加えてみるのも楽しみの一つです。

まとめ

今現在はピアノを習っていはいませんが、過去にピアノを習ってきたおかげでピアノの弾き語りができるようになりました。何かを始めるときは誰でも不安になります。それを勇気をもって始めることに意味はあると思います。できる・できないの問題でもありますが、それをやるかやらないかということにあります。挑戦することに意味はあると思うのです。これからも時間はかかるかもしれないけれど一曲一曲決してあきらめず最後まで弾いていきたいと思います。

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